Sketch and walking
スケッチ会 清澄庭園 2024年5月9日
江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられ、その後下総国関宿の藩主・久世大和守の下屋敷となり、明治維新後に三菱財閥を築いた岩崎弥太郎が社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園を整備しました。関東大震災では災害時の避難場所としての役割を果たし、多数の人命を救いました。
当日は朝から前日からの雨が残りましたので、天気予報の「午後から晴れる」を信じて集まった参加者は6名と少なくなりました。一部修復工事があり、池の水が大きく減っていましたが、庭園を訪れる観光客と会話するスケッチ会となりました。
所在地:江東区清澄3-3-9
アクセス:地下鉄・大江戸線・半蔵門線「清澄白河」徒歩3分
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  • 小林謙太郎
  • 古森亮二
  • 前田幸久
  • 永岡英雄
  • 上島芳和
  • 木村喜亮
  • 西村和幸
  • 西尾純弘
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  • スナップ写真
清澄公園涼亭
小林謙太郎 F4
清澄庭園
古森亮二 F4
清澄庭園
前田幸久 F4
清澄庭園の磯渡り
永岡英雄 F3
都会のやすらぎ
上島芳和 F4
清澄庭園
木村喜亮 F4
清澄庭園の飛び石
西村和幸 A4
清澄庭園
西尾純弘 A4

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