Sketch and walking
東京周辺の
スケッチポイント


水彩画WEBサイト

水彩画書籍の紹介
東京周辺のスケッチポイント
東京近郊のスケッチポイントを紹介しています。(画像をクリックすれば詳細ページが開きます)
横浜山手地区・西洋館
横浜山手地区は横浜市中区にあり、横浜関内地区南方の高台上にある山手町とその外縁部を含む一帯で、幕末から明治32年まで外国人居留地でした。その時代を偲ばせる西洋館は絶好のスケッチポイントです。
横浜みなとみらい21
横浜駅の東南、三菱造船所・国鉄操車場などの跡地を、21世紀にふさわしい未来型都市として再開発したウォーターフロント街です。オフィスビル群・ホテル・レジャー施設・公園緑地・文化施設などが集まる一大観光地です。
石神井公園
西武池袋線「石神井公園駅」から徒歩約10分ほどの場所にあります。
公園には石神井池と三宝寺池の大きな池が2つあり、池を周遊できる散歩道には、武蔵野の自然が沢山残されています。
旧古河庭園
北側の小高い丘には洋館、斜面には洋風庭園、そして低地に日本庭園がある旧古河庭園は、古河家の所有でありましたが、戦後国有となりなり東京都が借り受け一般公開されています。春はバラ園、秋は紅葉が見どころです。
水彩画WEBサイト
素敵な水彩画が展示されているWEBサイトを紹介させていただいています。
安田泰幸 街と旅とスケッチと パナソニックのカレンダーにスケッチ画を描かれています。
ヒ-リングア-ト癒し系水彩画 タイトル通りの大変きれいな癒し系水彩画が見られます。
楽しいスケッチ 透明水彩絵具のよさを生かした作品が掲示され、コメントもいいです。
岩田賢治スケッチ展 千葉スケッチ会を主宰し、毎月スケッチ会が行われています。
藤森悠二 水彩画スケッチ 横浜・鎌倉風景の淡彩スケッチ、教室の生徒さんのスケッチも掲載されています。
ちょっとシニアチック ロス在住の水彩画家のブログ、水彩画もブログも素敵です。
水彩画書籍の紹介
会員が 厳選した書籍を紹介しています。
水彩画 これ一冊で 筆づかいがわかる!
著者:山田正博 
日貿出版社 
定価1,200円(税別)
筆づかいは案外無頓着ということがよくわかる本 <記:高井周平>
そのまんま描ける えんぴつ画 練習帳
著者:野村重存 
日本文芸社 
定価1,300円(税別)
下絵の描き方を丁寧に解説しています。なぞり描きが出来るので、体感できます。
<記:高井周平>
透明水彩の世界 緑
著者:大須賀一雄 
旅もようスケッチ会 
定価2,100円(税込み)
緑を制するもの、絵を制する。緑にこだわった一冊。絵の具の混色、重色を具体的に解説しています。大須賀一雄さんのホームページから買えます。サイン付きで送ってくれますよ。
<記:高井周平>
風景描写 上達テクニック
著者:トゥルーディー・フレンド
訳者:倉田あさり・熊勢佳那子
大熊整美堂 2014/6/20 第1刷
定価1,600円(税別)
色々な画材の特徴を生かした風景画の描き方が紹介されています。また、風景のテーマごとの失敗例と解決法も書かれているので、表現のステップアップにつながる本です。
<記:永岡英雄>
いちばんていねいな、自然の風景の水彩レッスン
著者:小林啓子
日本文芸社 2016/5/31 第1刷
定価1,800円(税別)
透明水彩の色の美しさ、紙の白を生かした美しさを表現する技法を解説されています。作品を描くステップごとの写真が掲載されているので大変解かり易い本です。<記:永岡英雄>
透明水彩レシピ 28人の画材と技法
編者:日本透明水彩会 
日貿出版社 
定価:2,200円(税別)
日本を代表する透明水彩画家の使っている用紙、絵の具、筆の紹介や手法まで解説してくれています。お好みの画風を探す一冊。<記:高井周平>
透明水彩レシピ2 水を描く 32人の技法と作品
編者:日本透明水彩会 
日貿出版社 
定価2,000円(税別)
上記の第二弾。悩ましい水を描くことに特化した一冊。<記:高井周平>
水彩風景 プロの手順―なにを・どの段階で描くか
著者:笠井一男 
グラフィック社 
定価1,800円(税別)
絵を描く手順を3段階にわけ、どの段階でどこまで描くかを解説しています。レッスン形式です。ただし、画法に特徴があるので、好き嫌いがあるかも。<記:高井周平>

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